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役作りのためにパソコンを触るのではなく、逆に海に泳ぎに行ってました

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役作りのためにパソコンを触るのではなく、逆に海に泳ぎに行ってました

2003年の大ヒットドラマ『GOOD LUCK』以来、10年ぶりの“木村拓哉&柴咲コウ”コンビで話題となっている『安堂ロイド~A.I.Knows LOVE?~』。殺された婚約者 とそっくりな男(実は未来から来たアンドロイド)が現れ、柴咲さん演じるヒロイン・麻陽を命をかけて守る、というSFラブストーリー。桐谷さんはその中で、麻陽の同僚である天才エンジニア、星新造を演じています。
「星はものすごく頭が良くて、自分でも天才と自負していたんですけど、木村さん演じる沫嶋黎士と出会い、彼には敵わないと悟るんです。それで全く違う道で勝負しようと、本当は東大に行けるんやけど、あえて早稲田に進みシステムエンジニアになる。星は黎士に会った瞬間、衝撃を感じたんでしょうね。何かが爆発したような」レディース ダウン
 と語るものの、実は桐谷さん、パソコンを持ったこともなければ携帯もガラケーという、星とは真逆の男!
「だからといって、役のために“パソコン触ろう”とかはなくて、逆に海に行ってました。あのね、デジタル時代の申し子と言われるスティーブ・ジョブズって、東洋医学を好んでいたんですって。興味深いでしょ? 最先端医療とかいきそうなのに。ほんで考えたんですけど、ハイテクも一周したら行きつくところはアナログなんかなって。宇宙の法則というか、絶対に自然と共存しないといけない。それで俺は、自然の中に遊びに行ったんです。で、波をよく見てたら、幾何学模様みたいなんですよ。まあ、役作りのためみたいな言い方しましたが、本当はただ海に行きたかっただけなんですけどね(笑)」
 あのスーパーアイドル“キムタク”との共演については、どう思っているのでしょう?
「何度かお会いしていますが、良い感じの方です。木村さんは俺が喋っているのを優しい目で見て下さっていた、……と思っています(笑)。でも俺は、どの現場でも共演者がどなたでもあまり変わらないんですよ。礼儀と敬意をしっかり持てば、感じたことはそのまま言うべきやと思うし。そら共演者にめっちゃ好きな子とかいたら分かりませんよ。ドキドキして急に静かになるかも(笑)」
 ところで桐谷さんは高校生のとき、自分で作ったファッション誌『KEN‘S NON -NO』を発行していたとか。ファッションへのこだわりが強そうですが、女性のファッションはどんなものが好きなのでしょう?
「えー、そら似合っていれば何でも。同じ服でも、着てる人によって雰囲気もガラッと変わるから、ある種“その子”になってきますよね。だから毎回、ええなと思うファッションは違いますね。白のワンピースのときもあれば、ショートパンツにビーサンみたいなときもあるでしょうし。まあ強いて言うなら、媚びてない感じが出てるスタイルが好きかもしれないです」メンズ ダウン 人気
 ではそんな女性とデートをするなら、どんなところに行きますか?
「正直、好きやったらどこでもいいですけどね。でもやっぱり自然が好きだから最初は海までドライブしてカフェでお茶とか、ゆっくり話ができるデートがしたいですね。あと散歩とかもいい。二人でまったりできたら」
 熱い風貌とは少々印象が違う、穏やかな恋愛観を語ってくれた桐谷さん。ドラマの中では、柴咲さん演じる麻陽に密かな恋心を抱いていますが……。
「星が抱く切なさとか、好きな人が去って行く喪失感とか、それはきっと俺の中にもあるんで。何せ主役がアンドロイドやし、ストーリーもSFなんで、俺がそういう人間臭さをしっかり出すことで、ドラマの世界と観る人とのジャンクションみたいなんになれたらいいですね。人間代表でいきます!」
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